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【集う】江畑謙介さんの思い出を語る会(12月9日、東京・グランドヒル市ケ谷)(産経新聞)

 ■「誰かが後を継がなければならない」

 昨年10月に60歳で他界した江畑謙介さんの思い出を語る会には、政官界や学界から約400人が集まった。日本の安全保障戦略を描くうえで、今後いっそう存在感を高めたであろう軍事評論家の訃報(ふほう)に、会場は喪失感に包まれた。

 「ただ一人、戦争不可避と正しい判断をしていた」。初代内閣安全保障室長の佐々淳行氏が評したのは、平成3年の湾岸戦争の情勢分析。江畑さんのテレビ解説は注目された。兵器から戦略まで豊富な知識に基づく分かりやすい論評を支えたのは、寝る間を惜しんでの情報収集だった。献花台に並べられた50冊以上の著書もその結晶だ。

 著書のすべてを読んだという石破茂元防衛相にとっては、良きアドバイザーだった。

 「分からないことがあって電話をかけると、必ず答えてくれた。教わったことは数限りない」と振り返り、「誰かが後を継がなければならない」と3度も繰り返した。

 拓殖大の客員教授に招いた同大学院の森本敏教授は「『よく家内と相談します』『ただ、私は物書きですから』が決まり文句だった」と明かした。この言葉には、江畑さんの愛妻ぶりと筆一本で生きていきたいとの強い意志が込められていた。

 講演は、全国どこにでも妻の裕美子さんと車で出かけた。著書に盛り込む写真は裕美子さんがインターネットで探し、巻末には必ず「裕美子との共著」と添えた。テレビや講演より何よりも優先したかったのは、2人での執筆の時間だった。

 「ベストセラーを書いてと言うと、自分の本が売れないのは日本が平和だから、いいじゃないかと…。ここには売れる本を書いてくれそうな先生がたくさんいるので、出版社の方は仕事につなげてください」。裕美子さんは場を和ませ、遺影にそっとほほえんだ。(半沢尚久)

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